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「WEBライターの収入の仕組み」フリーランスが年収を上げる方法

近年、働き方の多様化やクラウドソーシングの普及により、フリーランスという働き方を選ぶ人が増えています。フリーランスの仕事の中でも、比較的初心者でも始めやすいことから、WEBライターは人気の職業です。

 

しかし、WEBライターになりたいと思っても「どのくらい収入があるのか」「どのように収入を得るのか」、収入について疑問を感じる人も多いのではないでしょうか。

ここではWEBライターの収入の実態と、より大きな収入を得るための方法をお伝えします。

 

WEBライターの平均年収

WEBライターの平均年収は、250~550万円程度といわれます。

 

平均年収であるにも関わらず幅が広いのは、副業も含むフリーランスのライターなのか、企業に所属しているライターなのかによって、平均年収に差が大きいことが影響しています。

 

企業に所属するライターの平均年収は、400万~600万円程度です。一方のフリーランスでは、年収200万円未満の人が32%を占めています。

 

出典:【フリーランス白書 2019】

 

しかし、フリーランスのライターでも会社員の給料以上に稼いでいる人もおり、人によって大きく収入が変わってくるのがWEBライターの特徴です。

 

以下では、人によって収入に格差がある理由や、より稼いでいくためにはどうすればよいかを解説します。

 

 

WEBライターの収入を得る仕組み

基本的にWEBライターは、一文字ごとの単価を基準に収入を得ることになります。ここでは、ライターの収入の仕組みについて解説します。

 

一文字ごとの単価は案件によって大きく異なる

一文字の単価は案件ごとに大きく異なります。そして、単価の高い案件を受けるには、ライターの経験値とスキルが必要です。

 

未経験者やスキルのないライターでも書ける記事は単価が安く、かなりの本数をこなさなければまとまった収入にはなりません。ライターとして稼いでいくためには、より大きな単価の案件を書けるようになっていく必要があります。

 

文字単価

・未経験(スキル不要):0.1〜1円

・初心者(スキルが多少必要):1〜3円

・中級(経験、スキルが必要):3〜15円

・上級(専門性や知名度が必要):数十円~数百円

 

ライターの収入は基本的に文字単価であるため、時間に対する給与ではない分、自分のペースで仕事をしていくことができる利点があります。ただし、仕事として請ける以上、納期の厳守は必須です。

 

 

WEBライターの仕事の得方

フリーランスのライターは、待っているだけでは仕事は得られません。自ら行動して、仕事を獲得していく必要があります。

WEBライターが仕事を得る方法を4つ紹介します。

 

・クラウドソーシングサイト

未経験者が最初に仕事を得る場として適しているのは、「ランサーズ」「クラウドワークス」などの仲介サイトです。単価が安い案件が多い分、ライティングに必要となるスキルを見つけていなくても受注が可能です。

 

・WEBサイトのライター募集

既存のWEBサイトに掲載されている「ライター募集」に直接応募する方法です。クラウドソーシングと異なり、仲介料がかかりません。また、クラウドソーシングよりも収入アップにつながりやすくなります。たとえば、旅行関係の記事を書きたい場合は「旅の情報」を扱うサイトで募集を探すなど、執筆が得意な分野のメディアへの応募がおすすめです。

 

・WEB関連会社への営業

WEB関連会社に、電話や訪問で直接営業してライターとしての自分を売り込む方法です。互いに顔が見えることで信頼感が増すため、直接訪問が可能なエリアの会社を優先的に営業するのがよいでしょう。

 

しかし、始めから自分で営業を行うことに難しさを感じる場合は、身近にいる事業主の人たちにライターの仕事を始めたことを伝えて、ライティングの案件がないかを聞くことから始めてみましょう。

 

・ブログサイト

自身で執筆した過去の記事がWEB検索で上位表示されるようになると、記事を掲載しているホームページやブログサイトを通して依頼主から直接仕事が舞い込むこともあります。ライター業を始めると同時に自身のホームページやブログサイトを作成して、執筆記事をポートフォリオとして掲載しましょう。

 

WEBライターとしてより大きな収入を得るためには

拡散力が高い有名ライターになれば、文字単価も上がり仕事の依頼も増えます。しかし、誰しも最初は未経験からのスタートです。以下では、単価の安いライターから、より大きな単価で収入を得られるライターになるための方法を解説します。

 

ライターとしての実力を上げる

 

・文章を書く量をこなす

スキルアップに最も重要なのは、多くの文章を書いて練習を重ねることです。多く書くためには、スピードを上げる努力も必要です。

 

できれば他者に執筆した文章を見てもらい、感想や指摘を受けましょう。執筆と修正を繰り返すことで、表記のルールや読み手に伝わりやすい書き方が身に付き、文章力が上がります。また、執筆の間があくと文章力が衰えていくため、書き続けることが大事です。

 

・依頼主の求めるテーマや内容を読み取る

ライターは、依頼主が執筆を依頼する目的を理解し「誰のために、何のために書く記事なのか」常に意識することが大事です。

 

依頼主から、読者像や構成について具体的な指示がない場合は、執筆前に依頼主としっかりすり合わせを行い、目的に沿っているかを確認します。また、ライター側が依頼主の意図をくみ取り、目的を達するための記事構成について案を出せるようになることが望ましいです。

 

・情報収集力

根拠をもとにした記事を書くためには、調査や検索のスキルも必要です。依頼主に求められる内容を明確に書くためには、検索ワードの選択の仕方、調査記事の選び方、調査のスピードが大事です。執筆の量をこなすと共に、情報収集力も日々の積み重ねで向上を目指しましょう。

 

より専門性のある仕事をこなせるようになる

医療や投資など、書くことが比較的難しく専門性が高いテーマは文字単価が大きいため専門的な知見を高めることがライターとして武器になります。

 

関係者でないと得られない経験や知識を活かした、オリジナリティのある記事を書くことで、ほかのライターとの差別化が可能です。

依頼側としても、得意分野が明確なライターのほうが安心して仕事を任せられるため、仕事の受注やリピートにつながりやすくなるでしょう。

 

また、WEBライターには、閲覧数や検索数が多くなるような記事の執筆が求められます。そのため、SEO対策、ページの実装に関することなど、WEBについてより深い知識を付けていくことも重要です。

 

稼げるWEBライターになるために

WEBライターの平均年収は仕事の単価によるところがあり、人によって大きなひらきがあります。

 

文字単価の安い初心者ライターから、単価の高い稼げるライターになるためには、努力しながらステップアップしていくことが大事です。そのためには、自分で仕事を獲得する方法を身に着け、ライターとしての実力や専門性を磨いてゆく必要があります。

 

日々執筆トレーニングを重ね、スキルと経験を積んで、稼げるライターを目指しましょう!

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