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「書けない」悩みを解消する!分かりやすい文章の書き方を徹底解説

「多くの人に読まれるような、上手い文章を書きたい」。WEBサイトやブログを運営する誰もが、そのような思いを一度は抱いた経験があるのではないでしょうか。

WEBは、ユーザーの文章に対する好き嫌いがはっきりと分かれる媒体です。そのため、いくら小説やエッセイのような美しく深い文章を書いても、内容が分かりにくければ読まれることはありません。

そこで、今回は、多くの人に読まれるために必要な「分かりやすい文章の書き方」についてレクチャーします。

 

上手い文章の特徴とは?

「上手い」と言われるWEBの文章には、どのような特徴があるのでしょうか。詳しく解説します。

上手い文章=分かりやすい文章

WEBに掲載する文章では、分かりやすく書くことが大切です。なぜなら、WEBのユーザーは多くの場合、スキマ時間にスマートフォンなどからアクセスし、リラックスしながら文章を読むためです。

そのため、読解に頭を使う「分かりにくい文章」は誰にも読まれません。

WEBにおける上手い文章とは、分かりやすい文章のことなのです。分かりやすい文章に、小説家やエッセイストのような美文は必要ありません。WEBの文章は、技術を学べば誰にでも書けるようになります。

分かりやすい文章の条件

では、どのような文章が分かりやすい文章なのでしょうか。ポイントは、次のようになります。

・簡単に理解できる
WEBの文章は、誰でも簡単に理解できる必要があります。理解の程度としては、中学1年生でも読める文章が理想的です。そのためには、簡潔な言い回しや言葉の意味の説明、たとえや比喩を効果的に使って理解を促すなどの配慮が必要です。

・難しい漢字や専門用語がない
難しい漢字や四字熟語、一般的でないカタカナ用語の使用も避けましょう。スラスラと読み進められることも読まれる文章の条件です。

・論理的である
文章同士の繋がりが明瞭で、論理的に破綻のないことも重要なポイントです。前の文章と後の文章で書いてあることが180度違うと、読者は混乱してしまうためです。

 

分かりやすい文章を書く手順

分かりやすい文章を書くには、下準備が最も大切です。なぜなら、準備が十分であれば、文章の内容がブレずに分かりやすく書けるからです。また、入念な準備を行うと、文章がスラスラと書けるようにもなるというメリットもあります。

具体的な手順は、次のようになります。

①テーマを決める
1つの記事に対して、書くべき内容を1つに絞りましょう。そのとき設定するのがテーマです。あなたが読者に最も伝えたいことを考えてください。

②キーワードを決める
テーマにマッチしたキーワードを決定しましょう。

WEBの文章は、GoogleやYahoo!JAPANなどで検索されて見つけてもらいます。そのときに、ユーザーが検索するのがキーワードです。そのため、書くべきテーマについて知りたいユーザーは、どんなキーワードで検索するかを考える必要があります。

③書くべき内容を決める
実際にキーワードを検索窓に打ち込んで、他のサイトがどんな内容について書いているかを調べましょう。その中で、伝えた方がよいこと、伝えるべきでないことを振り分け、書く内容を絞り込んでください。

ここまで準備ができて、ようやく書き始めます。

 

分かりやすい文章を書くポイント

書く準備が整ったら、いよいよ執筆です。ここでは、分かりやすい文章のポイントを解説します。

総論・各論・結論で書く

分かりやすい文章は、論理的な作りをしています。そこで、総論・各論・結論の順で書くことをおすすめします。

・総論
総論では、伝えたいテーマを明確にします。「この記事では、○○な人に向けて、××について書く」などと、対象や書く内容を宣言しましょう。

・各論
各論では、内容を詳しく説明します。たとえば「カレーの作り方」というテーマの場合「材料」「レシピ」「手順」など、各パートに分けて解説してください。

・結論
結論では、記事の内容の要約や、最も重要なポイントを伝えます。

一文一義で書く

一つの文章には、一つのことしか書かないようにしましょう。一つの文章にいろいろな話題があると、読者は混乱し、こちらが伝えたいことが分からなくなってしまいます。

文章の流れは、主張→理由→根拠や具体例→再主張の順で書くと話がまとまりやすいです。

主張には主張についてしか書かない、理由には理由しか書かない、というように、書くべき内容を一つに絞って文章を作りましょう。

主語と述語を近くに配置する

日本語の文章は主語と述語が明確であれば意味を理解することができます。そのため、文章の基本形は「○○は××です」となります。「○○」にあたるのが主語(私は、あの犬は等)「××」にあたるのが述語(読書する、キレイだ等)です。

このとき、主語と述語はなるべく近い位置に配置してください。なぜなら、両者の位置が遠いと、スムーズな理解が難しくなるためです。文章を書くときは、主語と述語が一目で分かるよう心がけましょう。

 

WEBの文章の「上手さ」は「分かりやすいかどうか」で決まる

WEBには多くの文章が溢れています。そのため、ユーザーには選択肢が豊富にあり、しかもそのほとんどが無料で入手可能です。WEBで上手いとされる文章は、多くの情報からユーザーに選ばれる文章なのです。

ユーザーは、その文章を読むか読まないかの判断を、ほんの一瞬で行います。そのとき、内容もさることながら、分かりやすいかどうかも重要な基準になります。そのため、WEBで文章を書くときは、ユーザーにとって分かりやすく、選ばれる文章を書くように心がけましょう。

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